院長　北株 又四郎

副院長　芝原 麻実

 はじめまして。

 

六甲道あさみお肌のクリニック副院長の芝原 麻実(しばはら あさみ)です。

 

この度は、当院にご興味を持っていただきありがとうございます。

 

このホームページの編集自体はすべて医師のわたしが行っており、
記事もすべてわたしが執筆していますのでご安心ください。

 

わたしは、神戸大学医学部医学科で6年間にわたって医学全般について学びました。
そして、市民病院や大学病院などの大きな病院での研修で、臨床を学びました。
特に皮膚科に力を入れて研修させていただき、そこで様々な皮膚疾患を経験しました。

 

その後は大手美容外科・美容皮膚科に勤め、美容皮膚科の世界に入りました。
父でもある院長の北株がそもそも皮膚科・美容皮膚科・美容外科の経験が豊富であったため
院長から学んだこともかなり多いです。

 

そもそもわたしが皮膚科・美容皮膚科の道に進んだ理由として
「私自身が肌のコンプレックスに悩んだことがあるから」という理由があります。

 

わたしは中学生頃から顔の目立つ部位に赤ニキビがちょこちょこできるようになり
しかもかなり気にする質なので、何度もニキビが出来てはつぶしてを繰り返していました。
一番やってはいけないことですよね笑
でも、なかなか治らなくて本当に嫌だったんです…

 

そのうちニキビだけではなく、つぶしてできてしまったニキビ跡も気になるようになってきて
毎日鏡を見ては気分が落ち込んでいました。

 

そこで見かねた父が提案してくれたのが「ダーマローラー」でした。
ダーマペンの昔のバージョンですね。
名前の通りローラー型で、ダーマペンよりも痛かったです笑

 

でも、これを月1回やってもらうようになってから、わたしの肌質は激変しました。

 

5～6回繰り返したあたりで、明らかにニキビができにくくなって
ニキビ跡で凹んでいた部分もなだらかになってきていたのです。

 

これを1,2年にわたってやったことで私の肌のコンプレックスはかなり治りました。

 

その感動を知っているからこそ、わたしも皮膚科・美容皮膚科の道を志しました。

 

特に若い年代で外見にコンプレックスを持ちふさぎ込んでしまうと、その時間は本当に勿体ないと思うのです。
そういう方の力になりたいと、わたしは強く思いました。

 

また世の中には、人のコンプレックスに付け込んで
効果のない商品や施術を高額で販売する業者も溢れています。

 

当院は認定を受けた医療機関であり、国家資格を持った医師または看護師が対応いたしますので
エステでは不可能な、効果的な侵襲の強い施術を行うことができます。
また、何か肌トラブルが起こった際に医師が素早く対応することができます。

 

その点が、同じ「美容」を謳うエステサロンとの大きな違いですね。
エステでアトピーやニキビ、シミなどが治ることはないので注意してください。

 

お肌のトラブルで気になることがありましたら、是非一度ご相談ください。