三宮近くで医療脱毛をするなら |神戸市灘区の美容皮膚科六甲道あさみお肌のクリニック

 

 

三宮で医療脱毛をご検討中の皆様へ

当院は三宮からも通いやすい利便性の高い立地で、
医療レーザー機器と確かな技術により、
お一人おひとりの肌状態や毛質に最適化された脱毛プランをご提案しています。

 

これまでサロン脱毛で効果を実感できなかった方・繰り返す肌トラブルでお悩みの方にも、医療機関だからこそ可能な安全で効果的な施術をお届けします。
三宮エリアで信頼できる医療脱毛をお探しなら、当院の実績と技術力をぜひご体験ください。

 

医療脱毛について

「自己処理を続けているのに肌荒れが改善しない」
「エステ脱毛を完了したはずなのに、また毛が生えてきた」
こうした悩みを抱える方が増えています。医療脱毛とは、医師の監督のもとで実施される医療行為としての脱毛施術です。

 

医療レーザー脱毛の仕組みは、特定波長のレーザー光がメラニン色素に選択的に吸収され、その熱エネルギーにより毛包幹細胞を破壊することで永久的な減毛を実現するものです。
サロンで使用される光脱毛器と異なり、医療用レーザーは高い出力設定が可能で、毛根の最深部にある毛乳頭まで確実に熱を届けることができます。

 

自己処理を続けることで生じるリスクとして、埋没毛、炎症後色素沈着、慢性的な毛嚢炎などが挙げられます。
特に肌が敏感な方やアレルギー体質の方は、カミソリや除毛クリームによる刺激で皮膚炎を繰り返すケースも多く見られます。
医療脱毛は自由診療のため保険適用外となりますが、長期的な視点では自己処理にかかる時間的・経済的コスト、そして肌への継続的なダメージを回避できる価値ある投資といえるでしょう。

 

施術後は一時的に照射部位の発赤や軽度の浮腫が生じる場合がありますが、適切なクーリングとアフターケアにより24〜72時間以内に軽快します。当院では、施術後のフォローアップ体制も整えており、肌トラブルが生じた際には即座に医師が対応いたします。

 

当院の医療脱毛

熱破壊式医療脱毛

「施術の痛みが不安」
「敏感肌でも安全に受けられるか心配」という声を多く耳にします。

 

当院が採用する熱破壊式レーザー脱毛は、高エネルギーのレーザーパルスを瞬間的に照射し、毛包全体を選択的に破壊する方式です。

 

この技術の優位性は、メラニンに対する高い選択性により、周辺の健康な組織を保護しながら、ターゲットとなる毛包のみを効率的に処理できる点にあります。
蓄熱式と比較して、特に黒く太い毛に対して優れた効果を発揮し、少ない施術回数で確実な結果が得られます。

 

4波長のレーザー搭載

当院の医療脱毛システムは、755nm・808nm・940nm・1064nmという4つの異なる波長を搭載した多機能型レーザー機器を採用しています。
なぜ複数波長が重要なのかについては、毛の太さ、色素量、皮膚の深さが部位や個人によって大きく異なるためです。

 

当院では、これらの波長を戦略的に組み合わせることで、個々の患者様に最適化された治療プロトコルを構築しています。部位特性に応じた波長選択により、最大限の効果と最小限の副作用を両立させています。

 

エステ脱毛よりも脱毛効果が高い

「エステサロンに3年通ったのに、完全に脱毛できていない」という相談を受けることがあります。
エステサロンの光脱毛器は、医師法の規制により出力が制限されているため、毛包を完全に破壊することができず、一時的な減毛にとどまることが多いのが現実です。

 

医療機関でのみ使用可能な高出力レーザーは、エステ機器の約5倍の出力設定が可能で、確実に毛包幹細胞を破壊できます。
統計的に、エステ脱毛では20〜30回の施術を要するのに対し、医療脱毛では5〜10回で同等以上の効果が得られます。

 

当院では施術前の皮膚診察により、日焼けの程度、炎症の有無、薬剤アレルギーなどを詳細に評価し、個別のリスク管理を行います。
また、レーザー照射による熱傷や色素異常が万一発生した場合も、医師による迅速な治療介入が可能です。

 

初期投資はエステより高額に見えますが、総施術回数と長期的な効果を考慮すれば、医療脱毛の方がコストパフォーマンスに優れています。

 

 

 

 

脱毛と皮膚疾患の関係性

ニキビ予防に顔脱毛

「Tゾーンのニキビが慢性化している」
「産毛のせいでメイクのりが悪い」
といった悩みを持つ方に、顔の医療脱毛は画期的な解決策となります。
顔面の軟毛は、皮脂や化粧品残留物、大気中の汚染物質を付着させやすく、これが毛穴閉塞とアクネ菌増殖の温床となります。

 

 

医療レーザーによる顔脱毛は、産毛を除去することで皮脂排出路を確保し、毛穴の清浄化を促進します。
さらに、レーザーの熱作用は皮脂腺の活性を抑制し、過剰な皮脂産生を正常化する効果があります。
加えて、レーザー照射は真皮層のコラーゲン産生を刺激し、肌質改善効果ももたらします。

 

 

カミソリ負けをする方に

「毎日の髭剃りで顎が赤くただれる」
「腋の処理後に痒みと色素沈着が残る」
このような慢性的な剃刀皮膚炎に悩む方にとって、医療脱毛は根治的な治療法です。

 

カミソリによる機械的刺激は、表皮バリアを破壊し、細菌感染や炎症反応を誘発します。
特に男性の顎髭は密度が高く硬いため、頻繁な剃毛は避けられない肌ダメージとなります。

 

定期的なカミソリ使用は、慢性炎症による真皮の線維化、メラノサイトの活性化による炎症後色素沈着を引き起こし、皮膚変化をもたらす可能性があります。
さらに、微小外傷からの細菌侵入により、深在性毛嚢炎や蜂窩織炎のリスクも高まります。

 

医療脱毛完了後は、自己処理の必要性が95％以上減少し、物理的刺激による肌ストレスが劇的に軽減されますので、特にアトピー性皮膚炎や接触性皮膚炎の既往がある方では、刺激因子の除去により症状コントロールが容易になり、QOL向上に直結します。

 

よくある質問

Q: 医療脱毛を完了するまでの期間はどれくらいですか？
毛周期（成長期・退行期・休止期）に合わせた施術が必要なため、通常6〜8週間隔で5〜10回の照射を行います。部位や個人差により変動しますが、おおむね8〜18ヶ月で治療が完了します。三宮から近い立地にある当院では、お仕事帰りや休日にも通いやすい柔軟な予約システムを導入し、計画的な治療継続をサポートしています。

 

Q: レーザー脱毛の痛みはどの程度ですか？
痛覚には個人差がありますが、多くの方が「ゴムで弾く程度の刺激」と表現されます。。痛みに敏感な部位には、麻酔クリームによる表面麻酔も選択可能（別途料金あり）です。

 

 

医療脱毛をお考えなら、三宮エリアにお住まいの方も通いやすい当院の専門的な医療脱毛をご検討ください。